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梅干し、食べてますか!

最近、外食で梅茶漬けを食べたことで梅干しブームが起こっています(私事です)。

美味しいという理由で毎日食べているのですが、「塩分の取りすぎになるから食べすぎないように」という指摘を受けました。どんなに好きなものも、健康にいいものの、取りすぎは身体に毒。

 

では、好きなものを身体に優しく摂取するにはどのように食べればいいのか、

そもそも梅干しは身体にいいのか、調べてみました~

 

今回は以下3本立てです。

 

1.梅干しを食べるメリット(栄養素から考える)

2.梅干しを食べるデメリット(気を付けるポイント)

3.梅干しを使ったレシピ

 

*――――――*

1.梅干しを食べるメリット(栄養素から考える)

 

梅干しの栄養素はざっと以下のようです。

ポリフェノール/クエン酸/食物繊維/カリウム/リン/ナトリウム/カルシウム/鉄/マグネシウム/亜鉛(などなど)

 

鉄不足には嬉しいづくしの栄養が詰まってました…!

また、これだけ日本人はミネラルが不足しやすいため

好きで食べていただけなのに

これだけミネラル豊富だと両手を上げて喜んでしまいますね。

 

あとは、梅干しを食べる(あるいは想像する)ことで発生する唾液にも

メリットがあるんですね。

 

梅干しかもたらすメリット

・唾液の発生によって働くアミラーゼが消化を助ける

→食事の最初に食べることでダイエットに繋がる

クエン酸ポリフェノールが疲労や老化を抑える

→美容効果がある!

・酸性の高カロリー食品を中和させるアルカリ性をもつ

→身体の機能や体調を整える

・カルシウムはクエン酸によって吸収性を高める

→骨密度を整える効果がより高い

・その他、整腸作用や肝機能を整える効果も…!

 

ハチミツ梅だと、ハチミツの栄養も取れるので糖の取りすぎに気を付ければ

また別の効果を得られます。すごーーっ!

 

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2.梅干しを食べるデメリット(気を付けるポイント)

 

では、これらの効果を引き出すために気を付けたいことは何か。。

 

注目はやはり「塩分」、と思ったのですが、

それ以上に他の化学物質や余計な成分を毎日とることの弊害が問題になりそうです。

他の成分を見ながら自分にあったものを選ぶといいですね。

 

そして、塩分を抑える、という意味も含めて梅干しは一日1粒

一番高カロリーは食事のときや夕食の最初に食べるのかお勧めですね。

身体は、食事の中で一番最初に食べたものの栄養素を一番取り込みます。

(野菜の栄養素が欲しい!というときには野菜からとる方がいい気がするので

うまく食べ分けていきたいと思います)

 

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3.梅干しを使ったレシピ

 

梅茶漬けで梅干しにハマった私としては、梅茶漬けを推したい。。。笑

ダシをホンダシで作ると家でも美味しいお茶漬けが食べられます。

具材は(梅干しと、)刻んだシソの葉と海苔、あられとわさびと刻みネギをお好みで!

 

梅干し、、鶏肉と合うんですよ。

ささみでももも肉でも。

ささみ肉の中にシソと梅干を入れたものとシソとチーズを入れたものを作ったら、

美味しいし、見栄えも良くて楽しいです。

あとは梅肉をつぶしてみりんや醤油などで味付けしたソースを作れば

いろんなものにかけて楽しめます!

 

ジャムにしてしまえば、糖分が増えるけど

梅干しが苦手な人でも楽しめるかもしれないですね~!

 

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マイブームの梅干し、想像以上の効果があって

また明日からの食事が楽しみです。

 

興味を持ってみてくださった方がいらっしゃったら、

ぜひ試してみてください!

また、それ以上の豆知識や

情報に間違いがあったら、お知らせいただければ嬉しいです!

 

 

 

END.